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紅​詩​雪

from Personal Acts Introspective by neilguse-il

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lyrics

「紅詩雪」

夜霞 白雪の色さえ消える 様子の合間を 
朱は詩う先から 摘み取り孵すから
知らぬふりをさ、していたの
蕩けそうな眼で 私の声を月明かり代わりに
咲いて零れる痣 同じ順列 
出揃った夢 冷めない雪みたく 高くふらつく 五月雨て行くばかりの言葉
宵知れず 再び足跡 零れ落ちた
「降り積もる前に見失わないで、君の音はまだ」
遠く鳴り響く大切な独り言は もう紅に溶けたみたい
待ち人の知らせとか、いつか見た調も
ここでは等しく意味を無くしたまま
さぁ、迷い灯る 
時に届かない事が手を暖める事もあるから
今はただ、足音のする方へと

凍る前に 溶ける影は
孤独さえも置いて来たの
だから、そっと手招きをしてる
ノスタルジア達の目に映らず
黙り込んだ私の手をとる
さざめきの裏側

サイコロジカル

擦り切れた返事の
積み重ねた道も
今はそよぐ風と同じ
白い鼓動 紡ぐ温度
聴こえだした 藍色のシンクロニシティ 
合わせて 踊りだした
日暮れ 射して 目を覚ましだすの
あと少し残った 夕陽のため

credits

from Personal Acts Introspective, released April 27, 2014
music.neilguse-il

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